外国人のフレンドと言葉の壁

 私を留年寸前に追い込んだ某ネトゲ。一人暮らしを期にめちゃくちゃやりこんでる。家にいる時間の殆どを費やすくらいにはね。

 秋頃から、外国人のフレンドとちょいちょい遊ぶ時がある。彼とは英語でメッセージをやりとりするんだけれど、自分の英語力が低すぎていちいちGoogle翻訳にかけなきゃ伝えたいことが伝えられないし、正しく自分の言いたいことが伝わっているのかもわからない。

 彼は、私の英語のメッセージの意図をちゃんと汲み取ってくれている(と嬉しいな)ので一応、いい感じにやり取りできているかな?でも、本当は翻訳なんて使わずに自分でカタカタカタと英語でやり取りしたい。それはまあ、努力次第ってことだな。

 英語といえば、中国の大学の人の講演を聞く機会があったんだけれど中国の英語教育ってすごいんだなって思ってしまった。みんな英語ペラッペラですごい。俺なんか何言ってるかさっぱりだし。別に教育についてあれやこれや言うつもりはないけれど中国の英語教育がすごいって話がしたかった。

 日本に住んでるだけなら日本語でも(きっと)充分なんだけど、外国人のフレンドとのやり取りとか講演とか色々と英語に触れる機会が大学に入ってから増えた影響なのか、高専時代よりも言葉の壁の厚さを感じるようになってしまった。

 秋頃になんか世界で活躍しているすごい人の講演では気軽に海外に行って挑戦してみてほしいとか言ってたし俺もやってみたくなってしまった。そのためにはGoogle翻訳に頼りっぱなしじゃない英語を扱えるようになりたいなあ。

 

以上、外国人のフレンドと遊んでて思ったことでした。